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マスカレイド追撃作戦 マスカレイド追撃作戦とは、2013年7月24日に登場した大規模戦シナリオ。 ただし、必要人数が集まらなかった場合行われない。 アマツカグラ拠点防衛戦にて敗走したアマツカグラのマスカレイドを追撃するか否か問われたシナリオ。 呼称は大規模戦シナリオ名から 概要 アマツカグラの拠点を付き止め、強襲をかけた火那大僧正ガイボンであったが、世界の瞳を通じて集結したエンドブレイカーによって大敗を喫した。 この敗戦によりガイボンは戦意を喪失、滅びの大地のマスカレイドに助けを求めた。これを受けて勇者マギラントはサイリス?率いる艦隊の派遣を決定、この艦隊が到着し、マスカレイド達が撤退すればアマツカグラを取り戻すことが出来るだろう。 しかし、これをそのまま見逃す手は無いだろう。今後のことを考え、撤退するしようとするマスカレイドをその前に叩き勢力を削っておくに越したことは無い。 ただ、この追撃戦でアマツカグラの民への被害は心配となる。 果たして、追撃は行われるのだろうか。 該当のシナリオ 回収の艦隊が到着するまで篭城を決めたガイボンたちマスカレイドの掃討を行う大規模戦シナリオとして登場した。 必要な人数が揃った場合、逃げ遅れた敵や各街に残る敵、城に立てこもった敵の掃討を手分けして行う。 これに勝利すれば、艦隊はアマツカグラを諦め撤退すると予想される。 人数が揃わなかった場合は追撃戦を行わず、撤退するマスカレイドに対して新たな作戦が提案できるとされた。 難易度は「やや難」。必要とされる人数は500とされた。 マスカレイド追撃作戦! 結果 エンドブレイカーの深慮の結果、撤退前に立てこもったマスカレイドへの攻撃は行われないこととなった。 新たな作戦が提示されるまで待機することになる。 北の大地から回収に来る艦隊には、元銀の塔主サイリスがいるという。 これにアプローチをするのか否か、新たな作戦が待たれる。 再びアマツカグラへ 対アマツカグラ方針決定 → 三塔戒律マギラントの戦い → アマツカグラの代理者 →→ 敵拠点襲撃作戦 → アマツカグラで活動開始 → 知恵を拝借する鬼 → 誘い出す罠 →→ アマツカグラ拠点防衛戦 敗走するガイボン → マスカレイド追撃作戦 →→ 「滅びの大地」からの船団対策 → アマツカグラ沖海戦 関連項目 Ep7:アマツカグラ編 アマツカグラ編主要登場人物
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橋爆破作戦 俺「ストライクウィッチーズぅ~?」 91-95 892-899 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 91 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 35 02.22 ID HuG7Ygb00 ――スラッセン、酒場 ビューリング「お前はフィンランディアにしておけ。コスケンコルヴァなんて飲んだらつぶれるだろ」 智子「いいじゃない。寒い日にはもってこいのお酒よ」 ヴァルター「そんなにうまいのか?」 エルマ「でも度数が高いですよ。男性には人気ですけど」 ヴァルター「ふーん……。じゃあ、それで頼む」 エルマ「わかりました。すいませーん」 エルマ中尉がスオムス語でバーテンに注文する。 ヴァルター「たしかにきついなこりゃ……」 92 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 40 00.25 ID HuG7Ygb00 ――数分後 智子「だからあたしは……ノーマルだって言ってるでひょ!」 ヴァルター「Firwat Gelldir dass ech lee ergoen an Suomusu? Firwat……」 (なんで俺がスオムスに行かなくちゃならないんだ? なんで……) ビューリング「だからやめとけと言ったのに……」 キャサリン「二人とも愚痴り始めたねー」 エルマ「ラインハルト大尉はなんて言ってるんですか、ウルスラ曹長……」 ウルスラ「わからない」 エルマ「わからないって、カールスラント語じゃないんですか!?」 ハルカ「あくまでノーマルといいきるんですか、智子ちゅういいぃぃぃぃぃ」 ヴァルター「Et deet mer Leed…….Et deet mer Leed……」 (すみません……。すみません……) ビューリング「そいつはガリア語じゃないか?」 ウルスラ「カールスラント語も入ってる」 93 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 44 49.44 ID HuG7Ygb00 ヴァルター「ああ……ヒック……、すまないな。愚痴をこぼしてしまって……ヒック」 ビューリング「訛りがひどくて聞き取れないぞ」 ヴァルター「わたくし、酒には弱いようであります!ヒック」 エルマ「大尉……、いつもと変わりすぎです……」 結局、4人は酔いつぶれた3人を抱えて帰ることになった。 ヴァルター「両手に花であります!ヒック」 キャサリン「ほんとただの酔っぱらいねー」 エルマ「ですね~……」 ヴァルター「やっぱり飲んだ後は歌わねばならん! いくぞ」 ビューリング「どこの決まりだよ」 ヴァルター「Wir jagen durch die Lüfte Wie Wotans wildes Heer, Wir schau n in Wolkenklüfte Und brausen über s Meer.」~♪ (我らは蒼空の狩人。今ヴォーダンの勇猛軍団。 雲の切れ間より見下ろし、そして大洋の上突き進む。) 参考ページ・http //rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/flieger.htm 「勝利せよ!ウィッチーズ」の元ネタ曲 スラッセンの町にカールスラントの軍歌が響いていた。かなりテンションの高い歌声が。 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 46 46.45 ID k1NsSpbR0 ところでこれいつ俺でてくんの? プロローグ長くね? 95 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 49 13.76 ID HuG7Ygb00 94少し前に書いたが 主人公は大尉だ。設定上の理由で名前があって申し訳ないが ――宿舎 エルマ「明日、2日酔いで動けないなんて事になったらどうしましょう」 ビューリング「大丈夫だろう。それにこっちはグッスリ眠れる」 キャサリン「ケモノが寝ちゃってるからねー」 エルマ「アハハハ……(苦笑)。大尉、着きましたよ」 ヴァルター「あ、足がああああ」 エルマ「きゃっ」 二人の足が絡まり、そのままベッドへた お れ た。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 49 31.49 ID QvQrzzOZ0 94 wiki参照 892 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 50 00.28 ID CqALDEyM0 エルマ「ちょ、ちょっと大尉、どいて下さい! あれ? 寝てる……」 ヴァルター「zzzzz」 キャサリン「エルマと大尉はそう言う関係だったのかねー」 エルマ「ち、違いますっ!/// 見てないで助けて下さい!」 キャサリン「はいはい。今、助けるねー」 キャサリン「よいしょっと。ん? エルマ、顔赤いねー」 エルマ「そ、そんなことないですっ! これはお酒のせいですよ!」 キャサリン「ほんとかねー」ニヤニヤ エルマ「か、からかわないでください!」 893 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 55 00.47 ID CqALDEyM0 ――翌日、飛行場 今日は橋爆破の為の増援がカウハバ基地に到着する予定だ。 ハッキネン「あなた達が増援の陸軍のウィッチですね?」 ユーティライネン「はっ! 第12師団第34連隊第6中隊であります!」 ユーティライネン「私は中隊長のアリーナ・エディス・ユーティライネン中尉であります!」 ラガス「同じく第12師団第34連隊第6中隊所属のオルガ・ラガス少尉であります!」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ」 彼女たちは橋爆破の為に派遣された、スオムス陸軍のウィッチ達である。 ハッキネン「他の部隊は……来たようですね」 ハッキネン少佐の視線の先には、オラーシャ空軍の国籍マークを付けた飛行機がこちらへ向かってきていた。 その飛行機はオラーシャ航空隊の爆撃機、IL-4だった。 そのIL-4から一人の将校が降りてくる。 チソフ「オラーシャ航空隊第3独立飛行中隊、中隊長のチソフ中尉であります」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ。皆さん、歓迎します」 爆破作戦には陸戦ウィッチ中隊と爆撃機中隊が送られてきたのであった。 894 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 59 53.71 ID CqALDEyM0 ――飛行場、いつもの場所 ヴァルター「今日も一段と冷え込むな」 チソフ「隣に座っていいですかな? 大尉殿」 ヴァルター「えーと、オラーシャ航空隊のチソフ中尉でしたか?」 チソフ「そうです。まさかこんなところで男の中尉に会えるとは、思ってもみませんでしたよ」 チソフはベンチに腰掛けると、煙草に火を付けた。 チソフ「女性ばかりの部隊では、色々と大変ではないですか?」 ヴァルター「慣れは怖いですよ」 チソフ「ハハハハ。確かに慣れは怖い」 チソフも頷きながら答える。 チソフ「ところで何を吸っているんです?」 ヴァルター「これですか? これはベロモロカナルですよ。オラーシャ産の」 チソフ「そんな物を吸ってるんですか!? さすがに私も吸いませんよ」 生産国のオラーシャ人の彼も「さすがにそれはないわ」という顔である。 895 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 04 48.14 ID CqALDEyM0 ヴァルター「では、そちらは何ですか? オラーシャ産ではないと?」 チソフ「これはミルデゾルテですよ。カールスラントの」 チソフはそのミルデゾルテをうまそうに吸っている。 チソフ「やっぱりこれですよ」 チソフ「オラーシャ人の私とカールスラント人の大尉が、互いの国の煙草を吸っているのも、おかしな光景ですが」 ヴァルター「そうですな……。でもオラーシャの中隊が何故こちらに?」 チソフ「大戦の少し前に我々はオストマルクに派遣されていました。ですが大戦が始まって……」 チソフ「カールスラント戦線で戦っていましたが、なんせあっちは激戦だ。爆撃機の出る幕はない」 チソフ「それで比較的優勢なこちらに来たわけです」 ヴァルター「はあ」 チソフ「おっと、もうこんな時間だ。それじゃ私はこれで。また明日」 896 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 09 37.01 ID CqALDEyM0 ――翌朝、ブリーフィングルーム ハッキネン「第6中隊はこの橋に爆薬を……。第3独立飛行中隊はこの橋へ爆撃を……」 4つの中隊が集まり、ハッキネン少佐が作戦の説明をしている。 ハッキネン「……説明は以上です。それでは、解散!」 智子「やっと護衛任務に戻れるのね」 エルマ「そうですね~。私、重いのは苦手で……」 ユーティライネン「今回の護衛任務、期待しています」 話しかけてきたのはユーティライネン中尉だ。 今回の任務で義勇独立飛行中隊は、陸戦ウィッチ達が空からの攻撃を受けないよう、護衛するのが任務だ。 智子「まかせて下さい。あなたがたにネウロイは近づけさせません」 ユーティライネン「それは頼もしい」 エルマ「あ、あの~……」 ユーティライネン「なんですか?」 エルマ「ユーティライネンと言うことは、エイラちゃんのお姉さんですか?」 ユーティライネン「ええ、そうですよ。イッルとお知り合いでしたか」 エルマ「私が少尉だった頃に訓練所で会いました」 897 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 14 52.25 ID CqALDEyM0 ユーティライネン「イッルは私が昔にプレゼントした第一次大戦の英雄、 リヒトホーフェンの回顧録をあげてから、空軍に入りたいと思ったんですよ」 まさか数年後、イッルがエースになろうとは誰も予想していなかった……。 智子「で、そちらはラガス少尉ね?」 ラガス「は、はい! オルガ・ラガス少尉であります!」 ユーティライネン「腕は確かですが、少しばかり気が弱くて」 ラガス「中尉殿にはいつも助けられてばかりで……。本当に中尉殿は部隊の母のような方であります」 エルマ「でも腕は確かというのは、さすがラガス少将の娘さんといったところでしょうか」 ラガス「いえ、私はまだまだ未熟者であります」 ユーティライネン「それでは失礼します。また明日の作戦で」 智子「はい。それでは」 898 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 19 12.68 ID CqALDEyM0 ――ハンガー エルマ「ラインハルト大尉、何をしていらっしゃるんですか?」 ヴァルター「整備だ。なんだか訓練の時に速度が落ちた気がして」 エルマ「ご自身で整備されるんですね」 ラーティネン整備兵「大尉殿はタンク博士に教わったそうですよ」 マッタネン整備兵「前の基地では“技術大尉殿”と呼ばれていたとか」 エルマ「へー、すごいですね」 ラーティネン「(ウィッチ達と仲良くしやがって……。大尉じゃなかったら殴ってたわ)」 マッタネン「(抑えるんだ! ラーティネン一等兵!)」 ラーティネン「(ですが伍長!)」 マッタネン「(君は死にたいのかね? 我慢だ……我慢)」 899 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 24 02.16 ID CqALDEyM0 エルマ「あの……、昨日のことは覚えていらっしゃいますか?」 ヴァルター「なんのことだ」 エルマ「い、いや、別に覚えてらっしゃらないなら結構ですっ! 失礼しました!」 エルマはハンガーを出て行こうとする。 ヴァルター「そういえば、昨日はすまなかったな。のしかかってしまって。重かっただろ?」 エルマ「い、いえ……」 ラーティネン「……」(#^ω^)ビキビキ マッタネン「(おい! 感情が顔に出てるぞ!)」 900 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 28 04.02 ID CqALDEyM0 今日はここまで 今回はただたんに史実人物を出したかっただけです…はい チソフ ソ連の中尉 高度6000m以上から落ちて、生還した人物 ユーティライネン エイラの元ネタの人のお兄さんが元ネタ ラガス 映画「タリ・イハンタラ」で登場 ラガス少将の息子さんが元ネタ 901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 22 30 01.91 ID mZYuCJ+T0 乙・・・ ってアウロラさんじゃねぇか ユーティライネン兄 [[]]へ続く
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橋爆破作戦 俺「ストライクウィッチーズぅ~?」 91-95 892-899 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 91 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 35 02.22 ID HuG7Ygb00 ――スラッセン、酒場 ビューリング「お前はフィンランディアにしておけ。コスケンコルヴァなんて飲んだらつぶれるだろ」 智子「いいじゃない。寒い日にはもってこいのお酒よ」 ヴァルター「そんなにうまいのか?」 エルマ「でも度数が高いですよ。男性には人気ですけど」 ヴァルター「ふーん……。じゃあ、それで頼む」 エルマ「わかりました。すいませーん」 エルマ中尉がスオムス語でバーテンに注文する。 ヴァルター「たしかにきついなこりゃ……」 92 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 40 00.25 ID HuG7Ygb00 ――数分後 智子「だからあたしは……ノーマルだって言ってるでひょ!」 ヴァルター「Firwat Gelldir dass ech lee ergoen an Suomusu? Firwat……」 (なんで俺がスオムスに行かなくちゃならないんだ? なんで……) ビューリング「だからやめとけと言ったのに……」 キャサリン「二人とも愚痴り始めたねー」 エルマ「ラインハルト大尉はなんて言ってるんですか、ウルスラ曹長……」 ウルスラ「わからない」 エルマ「わからないって、カールスラント語じゃないんですか!?」 ハルカ「あくまでノーマルといいきるんですか、智子ちゅういいぃぃぃぃぃ」 ヴァルター「Et deet mer Leed…….Et deet mer Leed……」 (すみません……。すみません……) ビューリング「そいつはガリア語じゃないか?」 ウルスラ「カールスラント語も入ってる」 93 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 44 49.44 ID HuG7Ygb00 ヴァルター「ああ……ヒック……、すまないな。愚痴をこぼしてしまって……ヒック」 ビューリング「訛りがひどくて聞き取れないぞ」 ヴァルター「わたくし、酒には弱いようであります!ヒック」 エルマ「大尉……、いつもと変わりすぎです……」 結局、4人は酔いつぶれた3人を抱えて帰ることになった。 ヴァルター「両手に花であります!ヒック」 キャサリン「ほんとただの酔っぱらいねー」 エルマ「ですね~……」 ヴァルター「やっぱり飲んだ後は歌わねばならん! いくぞ」 ビューリング「どこの決まりだよ」 ヴァルター「Wir jagen durch die Lüfte Wie Wotans wildes Heer, Wir schau n in Wolkenklüfte Und brausen über s Meer.」~♪ (我らは蒼空の狩人。今ヴォーダンの勇猛軍団。 雲の切れ間より見下ろし、そして大洋の上突き進む。) 参考ページ・http //rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/flieger.htm 「勝利せよ!ウィッチーズ」の元ネタ曲 スラッセンの町にカールスラントの軍歌が響いていた。かなりテンションの高い歌声が。 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 46 46.45 ID k1NsSpbR0 ところでこれいつ俺でてくんの? プロローグ長くね? 95 :スオムス派遣の大尉:2011/01/03(月) 19 49 13.76 ID HuG7Ygb00 94少し前に書いたが 主人公は大尉だ。設定上の理由で名前があって申し訳ないが ――宿舎 エルマ「明日、2日酔いで動けないなんて事になったらどうしましょう」 ビューリング「大丈夫だろう。それにこっちはグッスリ眠れる」 キャサリン「ケモノが寝ちゃってるからねー」 エルマ「アハハハ……(苦笑)。大尉、着きましたよ」 ヴァルター「あ、足がああああ」 エルマ「きゃっ」 二人の足が絡まり、そのままベッドへた お れ た。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/03(月) 19 49 31.49 ID QvQrzzOZ0 94 wiki参照 892 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 50 00.28 ID CqALDEyM0 エルマ「ちょ、ちょっと大尉、どいて下さい! あれ? 寝てる……」 ヴァルター「zzzzz」 キャサリン「エルマと大尉はそう言う関係だったのかねー」 エルマ「ち、違いますっ!/// 見てないで助けて下さい!」 キャサリン「はいはい。今、助けるねー」 キャサリン「よいしょっと。ん? エルマ、顔赤いねー」 エルマ「そ、そんなことないですっ! これはお酒のせいですよ!」 キャサリン「ほんとかねー」ニヤニヤ エルマ「か、からかわないでください!」 893 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 55 00.47 ID CqALDEyM0 ――翌日、飛行場 今日は橋爆破の為の増援がカウハバ基地に到着する予定だ。 ハッキネン「あなた達が増援の陸軍のウィッチですね?」 ユーティライネン「はっ! 第12師団第34連隊第6中隊であります!」 ユーティライネン「私は中隊長のアリーナ・エディス・ユーティライネン中尉であります!」 ラガス「同じく第12師団第34連隊第6中隊所属のオルガ・ラガス少尉であります!」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ」 彼女たちは橋爆破の為に派遣された、スオムス陸軍のウィッチ達である。 ハッキネン「他の部隊は……来たようですね」 ハッキネン少佐の視線の先には、オラーシャ空軍の国籍マークを付けた飛行機がこちらへ向かってきていた。 その飛行機はオラーシャ航空隊の爆撃機、IL-4だった。 そのIL-4から一人の将校が降りてくる。 チソフ「オラーシャ航空隊第3独立飛行中隊、中隊長のチソフ中尉であります」 ハッキネン「ようこそカウハバ空軍基地へ。皆さん、歓迎します」 爆破作戦には陸戦ウィッチ中隊と爆撃機中隊が送られてきたのであった。 894 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 21 59 53.71 ID CqALDEyM0 ――飛行場、いつもの場所 ヴァルター「今日も一段と冷え込むな」 チソフ「隣に座っていいですかな? 大尉殿」 ヴァルター「えーと、オラーシャ航空隊のチソフ中尉でしたか?」 チソフ「そうです。まさかこんなところで男の中尉に会えるとは、思ってもみませんでしたよ」 チソフはベンチに腰掛けると、煙草に火を付けた。 チソフ「女性ばかりの部隊では、色々と大変ではないですか?」 ヴァルター「慣れは怖いですよ」 チソフ「ハハハハ。確かに慣れは怖い」 チソフも頷きながら答える。 チソフ「ところで何を吸っているんです?」 ヴァルター「これですか? これはベロモロカナルですよ。オラーシャ産の」 チソフ「そんな物を吸ってるんですか!? さすがに私も吸いませんよ」 生産国のオラーシャ人の彼も「さすがにそれはないわ」という顔である。 895 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 04 48.14 ID CqALDEyM0 ヴァルター「では、そちらは何ですか? オラーシャ産ではないと?」 チソフ「これはミルデゾルテですよ。カールスラントの」 チソフはそのミルデゾルテをうまそうに吸っている。 チソフ「やっぱりこれですよ」 チソフ「オラーシャ人の私とカールスラント人の大尉が、互いの国の煙草を吸っているのも、おかしな光景ですが」 ヴァルター「そうですな……。でもオラーシャの中隊が何故こちらに?」 チソフ「大戦の少し前に我々はオストマルクに派遣されていました。ですが大戦が始まって……」 チソフ「カールスラント戦線で戦っていましたが、なんせあっちは激戦だ。爆撃機の出る幕はない」 チソフ「それで比較的優勢なこちらに来たわけです」 ヴァルター「はあ」 チソフ「おっと、もうこんな時間だ。それじゃ私はこれで。また明日」 896 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 09 37.01 ID CqALDEyM0 ――翌朝、ブリーフィングルーム ハッキネン「第6中隊はこの橋に爆薬を……。第3独立飛行中隊はこの橋へ爆撃を……」 4つの中隊が集まり、ハッキネン少佐が作戦の説明をしている。 ハッキネン「……説明は以上です。それでは、解散!」 智子「やっと護衛任務に戻れるのね」 エルマ「そうですね~。私、重いのは苦手で……」 ユーティライネン「今回の護衛任務、期待しています」 話しかけてきたのはユーティライネン中尉だ。 今回の任務で義勇独立飛行中隊は、陸戦ウィッチ達が空からの攻撃を受けないよう、護衛するのが任務だ。 智子「まかせて下さい。あなたがたにネウロイは近づけさせません」 ユーティライネン「それは頼もしい」 エルマ「あ、あの~……」 ユーティライネン「なんですか?」 エルマ「ユーティライネンと言うことは、エイラちゃんのお姉さんですか?」 ユーティライネン「ええ、そうですよ。イッルとお知り合いでしたか」 エルマ「私が少尉だった頃に訓練所で会いました」 897 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 14 52.25 ID CqALDEyM0 ユーティライネン「イッルは私が昔にプレゼントした第一次大戦の英雄、 リヒトホーフェンの回顧録をあげてから、空軍に入りたいと思ったんですよ」 まさか数年後、イッルがエースになろうとは誰も予想していなかった……。 智子「で、そちらはラガス少尉ね?」 ラガス「は、はい! オルガ・ラガス少尉であります!」 ユーティライネン「腕は確かですが、少しばかり気が弱くて」 ラガス「中尉殿にはいつも助けられてばかりで……。本当に中尉殿は部隊の母のような方であります」 エルマ「でも腕は確かというのは、さすがラガス少将の娘さんといったところでしょうか」 ラガス「いえ、私はまだまだ未熟者であります」 ユーティライネン「それでは失礼します。また明日の作戦で」 智子「はい。それでは」 898 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 19 12.68 ID CqALDEyM0 ――ハンガー エルマ「ラインハルト大尉、何をしていらっしゃるんですか?」 ヴァルター「整備だ。なんだか訓練の時に速度が落ちた気がして」 エルマ「ご自身で整備されるんですね」 ラーティネン整備兵「大尉殿はタンク博士に教わったそうですよ」 マッタネン整備兵「前の基地では“技術大尉殿”と呼ばれていたとか」 エルマ「へー、すごいですね」 ラーティネン「(ウィッチ達と仲良くしやがって……。大尉じゃなかったら殴ってたわ)」 マッタネン「(抑えるんだ! ラーティネン一等兵!)」 ラーティネン「(ですが伍長!)」 マッタネン「(君は死にたいのかね? 我慢だ……我慢)」 899 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 24 02.16 ID CqALDEyM0 エルマ「あの……、昨日のことは覚えていらっしゃいますか?」 ヴァルター「なんのことだ」 エルマ「い、いや、別に覚えてらっしゃらないなら結構ですっ! 失礼しました!」 エルマはハンガーを出て行こうとする。 ヴァルター「そういえば、昨日はすまなかったな。のしかかってしまって。重かっただろ?」 エルマ「い、いえ……」 ラーティネン「……」(#^ω^)ビキビキ マッタネン「(おい! 感情が顔に出てるぞ!)」 900 :スオムス派遣の大尉:2011/01/06(木) 22 28 04.02 ID CqALDEyM0 今日はここまで 今回はただたんに史実人物を出したかっただけです…はい チソフ ソ連の中尉 高度6000m以上から落ちて、生還した人物 ユーティライネン エイラの元ネタの人のお兄さんが元ネタ ラガス 映画「タリ・イハンタラ」で登場 ラガス少将の息子さんが元ネタ 901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 22 30 01.91 ID mZYuCJ+T0 乙・・・ ってアウロラさんじゃねぇか ユーティライネン兄
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作戦特化型 ある作戦を実行するためや、徹底された戦術を使って自分のペースに引き込む奥の深いタイプです。 当たり外れが激しい反面、相性がよければかなりの強さを発揮します。跳玉特化や、スナイプ特化など意外性のある、魅力的な要塞です。 名前 特攻要塞 000e20T01A1WT01qSzT01i1zT018ScM017N5M01hcQapW4jV80eNw8M01AhN30nskQ5pigda 8018Bga0elPAv09WCVv01gVsvpNfyEt004TMt005rxL05xC6o05dyhE08W9BE0hHo0p00M7g o00MDxp009bhzpN40IapEkSHv09YM5 説明:相手要塞に乗り込んで攻撃して行くタイプ。界玉、迎玉を一応装備。 長所:特攻なので、相手要塞に乗り込めたら最強の攻撃力を誇る。 短所:上にコアがあったり、機玉とかで撹乱されて貫玉使われると無理。 名前 鉄壁の守り 000LE7ofJAHuonHlYGojIxlO4d8WJpu00ruV8pNpASu00qGJt00qX7r00MrJu00rew4pRyu7 説明 爆風攻撃と突撃以外に対してはほぼ無敵。試してみると面白いかも 長所 爆風攻撃と突撃攻撃を持っていない敵には無敵に近い。 短所 敵を倒すのに時間がかかる。 実はただひたすら突撃用のブースターだけを積んだやつに負けてしまう。 名前 砲弾の滝 000JKI9mL8gg9mL7bG9mL5zk9mL3WX9mL2lB9mKMPm9mKLKM9mKK9q9mKIx49mKHc69mKpbJ9mKnPL9mKmep9mKklE9mKisT9mJYEm9mJX309mJUCs9mJT169mJR8lp00VyPp015Hdp015HMp015Ikp015ISp00MGR 説明 砲玉が16体あって4体ずつ分けてある。 長所 空中戦、地上戦、遠距離戦、この3つのタイプに有利。 短所 相手が結界張ると弱い 一言 cococo363に似てます。 名前 高山×ドンフライ 0 00e3V9nToJl9nt6AS9ng7l19n31CH9nxWu49ntCzH9nGUE79ntQ1n9putLT9ncjWg9n80ji9nlhPU9npKSE9nyEdC9oVqFk9piy2N9plw9G9pQrJAp00vfqp00vfVp00veQp00Eoi301ziS3p9IJJt00eAB3pViCO3pVhyf 説明 ノーガードで(厳密に言えば木壁と剣がいるが)大砲を撃ち続ける。界玉も壁玉もゴリ押しでこじ開けたり、こじ開けなかったりする。 長所 砲玉メインの割に先手が取り易い。攻撃が防御の役割を果たす時もある。 短所 魔玉、機玉、コアを前方下の置いた突撃型に滅法弱い。 名前 晴れのち砲弾 000i5c9p3TrA9nGc1M9pulYJ9mJTwQ9pulIl9pcMuh9oYzMH9mOmev9n2AMX9pD8Rl9mOn1O9mOlqm9oc4Dp9nXPBN9o3f5S9nbm559ogqYk9punjL9nxrxS9nKDXXt00gcs 説明 砲弾弾幕がガードの代わり。30円余ったので弓を追加。1箇所に集中せず、幅広く攻撃できてるつもり。 長所 砲弾弾幕が攻撃と防御の両方に使える。 短所 レーザーとか跳玉とかむりぽ 名前 このゲームに飽きたい方向け 000o0uinPbhrifB6ixhoc6Odhn2BCJq00rciq00zwwjpVdgSj09cdbq00RyNq00RODq00RO6q00Iovq00R0n9lScy89liVMp9kIHTr9mfdJy9oCBAy3p8J0r3pMqVgp00RiWp00i3V9nTy987oU9c4 説明 持久戦型 長所 敵の小ブーストは味方ですぅ>< 短所 でも突撃型は勘弁>< 名前 対地専用戦車 000ljmm00Eowm00l2a400TYSp00UfGp00Okdp00IoJp00vecp00gYgj00O5ej04UMp3oygjE3oCuzqp00EFst008pt9nxzC49ogD4u9nY0Ok9oH4gK9p46wK9ol2NV9oUheG 説明 陸上戦専用に作った要塞。 長所 相手のコアが下の方にあればかなり強い。防御力もそれなりにある。 短所 相手のコアが上の方にあると結構苦戦する。そして弓の連射。 名前 火力特化戦艦 000LAGp01eimp01ehNp01ehfp01egGp01eg8p01efz9nYrDr9oh4Cd9oD6529oQjzK9p8Vyw9puX1l9pDLve900L3690dYhq90rcM91lsbNu1lazTg1lB2rt1lOgKn1mfIiB1lFupD1msXWu1lsk8G1moyFg1lwDeO1mfEx81morWt1msTEb1lX6Ae1leYnk1lXalM1laCjM1m6OHk1lB2b61lSHDX1ljvUd1lAXWq1lFsNh3pm9g4 説明 砲玉と弓玉で構成された要塞。20円余ってしまったので剣玉を1匹だけ使用。かなりの火力を誇る。 長所 攻撃力が非常に高い。うまくいけば殆どのバリアも破れる。砲玉で広範囲を攻撃可能。 短所 やっぱり魔玉かorz 大砲玉 000dYpq00dJ7j0MEPRj0Itgkj00dr09nGgMb9okSRN9ogu8m9otHmG9oy6PJ9ppYjP9pDpcs9phntf9oYJpT9pMeuw909duB9nTu1v9nkfkmimaIhj 説明 砲玉で弾幕はりながら攻撃 長所 敵のガードを結構破れる 短所 砲玉が密集しているため一気に全滅するかも・・・ 狙撃ング 000eA7epUHTOe006h6e0075hepHx62epUL8xe009eqepQnsFepQnsFepQo0sepQoNDhjQLEPhk0BuGq00yK3q00z0jq00ly2q007zBg04AEN3pDvc23pMkdHhkickjj00fDS 説明 壁球などで守りながら狙玉で攻撃。盾玉対策に導玉も1体配備。 長所 コアの位置を気にせず攻撃出来る。繕玉を配備しコア&壁回復。 短所 弾幕&盾玉or壁玉で負け決定orz 連射厨 000dYpioLlayjmXbcw200osV200pxv200pxv20i2fS20mrgI20qQ1a20zF2P20MS0L204OhW20VFGt215tDz21rvmM21145W21n65y21vTzr21AjAhq00dIQ31J9Gw204Mpc 説明 上から銃玉で全方位射撃 長所 敵が何処にいても攻撃できる。銃玉で弾幕もはれる。 短所 防御が壁玉に頼りすぎている。銃玉が固まっているため一気に死ぬ可能性が(ry 跳玉バルカン 000p18bfFezFbfaqM6bfAQbbbg2is1bevRHrbfB1n9bfJLmXbfaFxPbeNzfQbfOin1bfAYKNbg2tbLbf637bbfwGsPbfJOR2j00Aze3mSX0v3nkphkq00M8Eq00M7Vq00M7dbfwsvjbeS4Dz 説明 跳玉を後方に撃って相手の要塞の後ろから攻める作戦。 長所 前しか防御していない要塞にとって無数の強さを誇る。 短所 バリアガチガチだったらほぼ無理orz 広範囲掃射砲A 000oxh600oxQ6pDp0Y6phnhL6oPVO76otU5T6oci78jpV1Xnp00ua9p00kdAp00K3ip00JLjp00JKHp00Endp00Ts4p00Tb5p00u9xp00kcY 説明 レーザーで上方全体を攻撃する。 長所 相手の弾幕をほぼ無視して攻撃できる。 短所 界玉で全体防御されていたら完全に無理orz 広範囲掃射砲B 000oxhjpV1Xnp00ua9p00kdAp00K3ip00JLjp00JKHp00Endp00Ts4p00Tb5p00u9xp00kcYm00oxQmpHNKqmplM2dmp4a3rmoH8kemol6B1 説明 ガトリングで上方全体を攻撃する。 長所 掃射砲Aより威力が高め。集中して当てられれば凄い火力になる。 短所 隙が大きく、レーザーに弱い。 空中コア型砲玉+機玉 000e0ym04u9xjnTAdC3mXdC73n2BhYq00Hhcq00HODq00vHK9008lw9oGRV99plxrh90zpIC9pDc2m90v2Aut00dJa90R57S90hPXwho3ad6q00HPhq00yraj00iOT 説明 石壁+壁玉+繕玉の防御型な砲玉特化。アクセントに機玉も設置。 長所 砲玉弾幕。長期戦にも対応できるがちがちの防御。 短所 砲玉対策されると厳しい。また機玉や狙玉で一点狙いされるのもつらい。 ブラザートム号 パスワード000Kj93pMNvm3jE5nW3d9nwNjgoziAjjmuOIjpqDsbu00IXGu00IHhu00GhN30ebGF3fsl0L32FR2M3gXRd8 説明 防御重視 長所 攻撃をほぼ無効化 短所 砲玉に弱し 極上守備要塞 000ydrjoyGp2jnTXo8jo81p7j0r4LQs00Snts00Qu8s00Smis00Mrd3mBqsyhnoTKlimX qkm1kvT6R1l69Bj1lFnKw1mfAih1mXCF91nCeWx1ogQeX1oQ1CTp00D2q3oyGFrr00tCD 説明 防御に特化。もはや防御しかできないがその代わり鉄壁の防御。 長所 防御力。バリアの隙がなくなることもある。 短所 ジェットには手も足もでない。また繕玉、癒玉がいたら勝算はなくなる。 鉄壁要塞! パスワード 000RPa401bUF40147R4013Par00Xda4011X88jvzau8k1pUn8lSWK68ntS8P8pi22i811Isb8jVYOY8lo6IP8mPeqQ8ocWor80iFNV8012uU8olJOt8mPdDo8nCHIB8mteBH8015cs8ohmXn8p9fru801dgD8nYSAA8lOJ3uu00RPdjlf96Sad0GPkad0FJuajvnBT3015Ym ー説明:とにかく強い(多分;)どちらかといえば突撃型にも似ているが、多分作戦特化型だと思う。 ー長所:ジェットひとつに、ランスが大量!じっくりいたつける! ー短所:突撃型だと瞬殺されてしまう。回復がいないので危険だし爆弾に弱い>< 伝説の・・・・・ 00008Ay0fePpj00000p00008o00000t002Ft400000t002Fra0082TF0bPTW300000p00000a0000ht002Fvp00000o0001sa0005Rj0000go000a8a00000 ー説明:今のところ一番強いかな?完璧潰し ー長所:無敵 ー短所:あれを使われると死ぬww
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昼休み、こなたがチョココロネを頬張りながら、チラッとかがみのお弁当箱の中身に目をやる。 「おやおや、かがみんや、またダイエットを始めたのかい?」 「なっ!? どうしてそれを…」 「むふふ~。明らかにお弁当の量がいつもより少なめになってるもん、そんなの誰にでも分かるよ~。また体重が増えたんだね~」 「そ、そうよ! だから、自分の体調は自分で管理しないとね」 ムスッとした表情でそう言い張るかがみ。 でも、体重が増えてる時点で体調管理出来てないよね、とこなたは思ったが、それをこなたが口にする前につかさが、半泣き状態でこなたに縋り付いて来た。 「でも、お姉ちゃん。今回は私の作ったクッキーも食べてくれないんだよ~」 「なぬ! つかさのあの美味しいクッキーを断るなんて、人間のやる事じゃないよ!」 「し、仕方ないじゃない! お菓子はカロリーが高いから、ちょっと油断するとすぐに体重に反映されちゃうし……」 私だって、断腸の思いなのよと言いたげな表情を見せるかがみ。 「じゃあ、今回のダイエット期間中はお菓子を食べるつもりは…」 「ないわよ。何があっても口にしないつもりよ」 「ふ~ん」 かがみの並々ならぬ決意を聞いて、ニンマリとした表情を見せるこなた。 これは、明らかに悪戯する気満々の顔ですね。わかります。 早速、こなたは自分の鞄の中を探り出して、あるお菓子を一箱取り出した。 「今日は、食後に食べようと思ってポッキーを買ってきたのだよ~。昼ごはんが終わったら皆で食べようね。あ、かがみはダイエット中だから食べられないんだっけ~?」 こなたはニヤニヤしながら、ポッキーのパッケージをかがみの前に見せびらかす。 しかし、今回ばかりはかがみの決心が強かったのか、大好物のチョコ菓子を前にしても、表情を変える事無く、 「ふんっ。折角だけど、私はダイエット中だから遠慮しとくわよ」 と、ツン状態のままで答えた。 「おおっ! 今日のかがみはちょっと手強いね!」 「そう何度も、あんたの罠に嵌るつもりはないわよ!」 すっかり確変状態に入ったかがみ。 今回こそはダイエットに成功するんじゃないかとその場に居た誰もが思う中、小悪魔的な笑みを浮かべる少女がそこにいた。こなただ。 「ふふふ…。ならば、こっちも奥の手を使うしか無いね」 そう言うと、こなたは箱から一本のポッキーを取り出した。 そして、おもむろにチョコの付いてない方を口に銜えると、かがみにそれを突き出した。 「なっ!///」 「むふふ…。ははひんひゃ、ははひほほっひーへーふへほひはひはい?」 いいぞ ベイベー! こなたが何を言ったのか分からない奴はただのこなかがスキーだ!! こなたが何を言ったのか分かった奴はよく訓練されたこなかがスキーだ!! ホント こなかがは地獄だぜ! フゥハハハーハァー。 「『かがみんや、私とポッキーゲームでもしないかい?』ですって!? そ、そんな誘い方されたら…食べざるを得ないじゃない!」 もの凄い勢いで、もう一方のチョコの方からポッキーを食べ始めるかがみ。 そして、案の定、 「あむ……んっ」 「ちゅっ……ぷはっ」 「ゆ、ゆきちゃん~。お姉ちゃんたち、人前で本気のキスしちゃってるよぉ~」 「お二人の様子をずっと見ていたら、逆にこっちが糖分過多になってしまいそうですね~」 ☆☆☆☆ その後も、こなたのポッキー作戦、もとい、ポッキーゲーム作戦は断続的に行われた。 そして、放課後――。 「なんであんたが私の部屋に上がり込んでるのよ!」 「昨日かがみが残したクッキーがまだ残ってるってつかさが言うから、代わりに私が食べてあげようと思ってね♪ …で、かがみはまだダイエットする気なの?」 「と、当然じゃない! あんたが余計な事をしなきゃ今ごろ…」 「あれだけポッキー食べといて、今更ダイエットするなんて言われてももう説得力が無いよねー」 プチッ。 かがみの中の何かが切れた音がした。 「……私、思ったんだけどね」 「なにかな、かがみん。つかさのクッキーは――」 つかさのクッキーはあげないよと言おうとしたこなたの口をかがみの唇が塞ぎ込んだ。 「むっ! むーっ! むーっ! …ぷはっ」 突然の“ポッキーゲーム(ポッキー抜き)”に驚くこなたを尻目に、かがみが楽しそうに笑いながらこなたに迫る。 「…要するに、余計に食べたら、その食べた分の運動をすれば良いのよ。…ポッキー1箱分のね」 「えっ、いや、あの…かが――」 「いただきます」 「にやあああああああああああああ……!!」 ダイエットとか言いつつ、結局、私を食べてるじゃん…。 色んな意味で薄れゆく意識の中、こなたはそう思った。 「…も、もしもし、ゆきちゃん!? 今、お姉ちゃんの部屋に入ろうとしたら、お姉ちゃんとこなちゃんの獣のような声が――」 「お盛んなんですね~、お二人とも」 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 07 48 44) で、後々かが×こなから、こな×かがにスイッチ・・・ -- ぷにゃねこ (2013-01-25 16 36 05) みゆきさん冷静すぎでワロタwww -- 名無しさん (2013-01-08 20 06 03) バカップルだなコイツ等。 だがそれが良い!すごく良い!! -- 名無しさん (2012-12-28 15 51 01) 百合カップルと言えばやっぱりこなかが・かがこなだな。 -- 名無しさん (2012-10-22 23 59 40) こなかが最高!!でも今のはどちらかと言うとかがこなでは? -- なお丸 (2012-10-20 22 40 27) こなかが最高!! -- 名無しさん (2012-10-14 22 28 05) 今回もお楽しみでしたね! -- かがみんラブ (2012-09-23 22 05 03) 最後うけましたwww -- 名無しさん (2011-04-04 20 44 12) こなたがなにいってるかわかんなかった俺はまだまだorz -- 白夜 (2009-10-14 22 39 06) ドアガナーwwwww -- 名無しさん (2009-02-14 23 48 38) さぁ、皆で始めようこなたダイエットただいま絶賛あいやかがみさんすみません -- 名無しさん (2009-02-14 07 17 08) 最近ダイエットしようと 思いまして… よし。こなたダイエット 私も始めましょう。 -- 無垢無垢 (2009-02-13 17 48 21) GJ!!素晴らしいです!……え?こなたが何を言っていたか?えぇ、わかりましたけどそれが何か?w -- 名無しさん (2009-02-13 07 39 54) ∩ ( ゚∀゚)彡<GJ!GJ! ⊂彡 -- にゃあ (2009-02-13 03 41 02) 「こなた」はいくら食べても太りません。でもそれなりに「甘い」し飽きが来ないし口寂しいときにはもってこいですね。まぁちょこっと中毒性在るかも知れないですけど (byかがみん) -- こなかがは正義ッ! (2009-02-13 02 48 22) ニヤニヤものですね GJっすww -- 名無しさん (2009-02-13 01 49 02) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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狭岐橋憂 幕間『プレゼント作戦』 憂は恐ろしいことに気付いてしまった。 それは彼女が現在想いを寄せる男、“スパンキング”翔についてのことである。 DSSバトル第1ラウンドにおいて、彼女は自身の作戦ミスによってあわや墜落という所を対戦相手の翔に救われた。 それはいい。それこそが惚れる最初のきっかけになったわけだし。 しかしその後、第2ラウンドにおいて翔は露出卿(女性)と対戦。 卿のお供の少女(女性)の仕掛けた罠による古城の崩壊から、翔は2人を助けた。 さらに第3ラウンド、翔は野々美つくね(女性)と対戦し、なんか戦いの手助けをしたらしい。 これは最近流行りのアレではないか? プロローグまでは女っ気も無かったのに、物語が始まると圧倒的な優男っぷりで女の子を次々と落としてゆく。 すなわち『ハーレム主人公』! そうだ、翔はその素質を持っていたのだ! きっと他の3人も翔に惚れているに違いない!(憂ちゃんの想像です) しかもそのうち対戦者の2人は翔と同じく武の道を志す者である。 通じ合うものがある可能性は高い。 まずい! かなりまずい! メインヒロイン(最初に落ちた子)としてもっとアピールの機会を増やさなくては! 「で、なんで僕なのさ」 そういう訳で憂が相談相手に選んだのは、第2ラウンドで戦った恋語ななせであった。 その戦いで色々あったものの、現在彼女たちの仲がどうなってるかとかは幕間なので深く考えないことにする。 「他に好きな人がいるんでしょ?」 つまりライバルにならないということ。 恋愛相談では重要である。 まあ実際はななせは「他に」とは言ってないので、『その2』が正史になったら衝撃の事実が明らかになるかもしれない。 その場合「妹」もきっとライバルに違いない! 『その1』が正史の場合は大丈夫だが。 「それに、男の子の気持ちも分かると思って……」 自然と憂の視線が下がる。 ななせは割とシャレにならない目付きで凄んだ。 「絞めますよ?」 「ゴメンナサイ」 しゅんとする憂を前に、ななせは溜息をついた。 (そもそもアピールの方法なんて知ってたら僕自身『おまじない』なんかに頼ってなかったよ……) なので回答は当たり障りの無いところに落ち着く。 「物で釣る……って言うと言い方悪いけど、プレゼントなんか贈ってみたらどうでしょう?」 「なるほど! 恋語さん、ありがとう!」 憂は一気に笑顔になった。 そのはしゃぎように、「そんなに名案言ったかな?」と首を傾げるななせであった。 憂が向かったのはデパートの衣料品売り場であった。 翔へのプレゼントとして真っ先に思い付いたのがふんどしである。 ぶっちゃけ異性からいきなり下着贈られたらどんなに好感持ってる人でも若干引くと思うのだが、その辺りは憂の頭には無かった。 まあ翔も翔で全く気にせず受け取る姿が目に浮かぶのであんまり問題ないだろう。 今は「クラシックパンツ」と称してふんどしのレパートリーもそれなりにあるらしい。 色、柄、生地。 吟味に吟味を重ね、「これだ!」と思った一品をレジに持っていく。 すると会計の前に店員にこんなことを言われた。 「こちら男性用になりますがよろしかったでしょうか?」 「女性用もあるんですか!?」 思わず聞き返した。 「ええ、あちらのコーナーになります」 店員は丁寧にも場所を教えてくれた。 即答で拒否! ……しかけて思い止まる。 憂の頭には勝手にライバル認定した一人、野々美つくねの姿が引っ掛かっている。 (あの子だってまわし着けてるんだから……負けられない!) それは力士への変身のためなのだが、憂には関係なかった。 「お下着の上からならご試着もできますが」 そんなこんなで試着室。 憂の手にあるのは翔のために選んだのと同じで一回り小さなもの。 (ふふ、おそろいだ……) どうしようこの子ちょっと怖くなってきた。 ストーカーとかになりませんように。 パッケージ裏の説明を読みながら憂はふんどしを巻いていく。 越中ふんどしなので割と簡単。 それに、憂独自のメリットもあった。 (あ、これサイズ調整できる!) 憂は変身のとき体格が変わるが、衣服までは一緒に変わってくれない。 そのため変身することをあらかじめ決めている日は、ゆったりした服を着たりスカートだったりノーブラだったりする。 しかしパンツだけはそういうわけにはいかない。 お尻も大きくなるので結構キツキツなのだ。 そんな説明をしてて今気付いたけど羽の所どうしてるんだろう。あんまり考えてなかった。 まあそこは魔人能力なので、四次元的な何かで服に穴を開けずに背中から羽を出す方法があるのだ! としておこう。 それはともかく。 ふんどしの着け心地は意外と悪くなかった。 今はパンツの上からなので実際に下着として着用してみるとまた違うのかもしれない。 しかしそれを言っても始まらない。 憂は自分用、プレゼント用の合計2点をレジまで持っていった。 「お買い上げ、ありがとうございます!」 その後、憂は翔を呼び出し、無事プレゼントを渡すことができた。 「翔さん、これ、あの時のお礼です」 もちろんそれはどれだけ返しても返し足りないのだが、よく考えるとプレゼントを贈るには口実が必要だったのでそう繕っておいた。 「あ、ああ、全然気にしないでいいのに」 翔の方は翔の方で見返りなど求めていなかったが、受け取らないというのも不誠実そうなので受け取った。 そうして渡したところまではよかった。 しかし会話が続かない。 側で見ていた通りすがりの一陣の風さんが、2人を見かねて親切にも話題を提供してくれた。 「きゃあっ!」 すなわち、憂のスカートをまくりあげた。 はためくふんどし。 (ど、どうしよう、おそろいだってバレちゃう!) 憂はあくまで自己満足のためにおそろいを買ったのだ。 翔に見せるつもりなど全く無かったのである。 今は包んであるためにプレゼントの中身は分からないが、それも時間の問題。 「憂ちゃ……」 「バカーーーーっ!!」 混乱しきった憂は、翔にビンタして去っていったのだった。 まるでラッキースケベで主人公のせいじゃないのに主人公に八つ当たりするヒロインのように。
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作戦名ラグナロク ボス 動画 コメント 1994年9月13日にNMKから稼働されたアーケード用シューティングゲーム。 読み方は「オペレーションラグナロク」であるが、表記はMVSカセット本体、インストカード、および梱包材の「作戦名ラグナロク」に準じる。タイトル画面では「作戦名“ラグナロク”」と表記されている。 本作は家庭用のNEOGEO及びNEOGEO CDへの移植はされなかったが、後にアケアカNEOGEOにて移植されている。 ボス イワパレス:ROC CARRIER 技:からをやぶる、ステルスロック ゴルーグ:LUNAR WALKER モジャンボ:COSMIC SLIME ハガネール:CONSTRICTOR 技:ステルスロック オクタン:LOKI パルシェン:BIG BILL ママンボウ:INSANE SHIP マギアナ:VALKYRIE 動画 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤー コロトック:アンクル・ベアード スピードが上がらない性格推奨。 チラチーノ:ミス・シャルロット ワルビアル:スウィフト・アーノルド スピードが上がりやすい性格推奨。 -- (ユリス) 2021-07-31 16 11 30
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怪奇大作戦 エピソード コメント 1968年9月15日から1969年3月9日まで放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。リメイク作品も制作された。 エピソード モルフォン:人喰い蛾 シャンデラ:恐怖の電話 図鑑説明とアニポケの「ヒトモシもしもし」ネタより ラプラス:死神の子守唄 ほろびのうた、れいとうビーム必須 ジュペッタ: 青い血の女 キリキザン:霧の童話 クロバット:こうもり男 ポリゴンZ: 殺人回路 ラフレシア:美女と花粉 ゾロアーク:狂鬼人間 つじぎり、ふういん(封印作品なので)必須 ホウオウ:京都買います ユキメノコ:ゆきおんな ライチュウ:的矢忠 フーディン:牧史郎 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ライチュウ:的矢忠 フーディン:牧史郎 カイリキー:三沢京助 おいしいみず必携 ペラップ:野村洋 おしゃべり必須 サーナイト:小川さおり ウィンディ:町屋大蔵 ランクルス:次郎 エピソード バリヤード:壁抜け男 レシラム:白い顔 イトマル:吸血地獄 きゅうけつ必須 スリーパー:光る通り魔 ロトム:死を呼ぶ電波 レパルダス:ジャガーの眼は赤い レジアイス:氷の死刑台 ムシャーナ:オヤスミナサイ ミュウツー:24年目の復讐 フローゼル:かまいたち サマヨール:幻の死神 ミカルゲ:死者がささやく サイホーン:果てしなき暴走 ユレイドル:呪いの壺 -- (ユリス) 2014-10-12 08 49 47
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【新惑星・太平洋・超兵器リヴァイアサン@鋼鉄の咆哮シリーズ】 「という訳だ諸君…今回の攻撃目標はスクエ二…いや新生鷹の爪団の拠点だ…作戦時間は00:57」 太平洋上に展開するアメリカ海軍の巨大航空戦艦…通称リヴァイアサン の内蔵飛行甲板にてFPSの生き残りたちにかの海兵隊…ハートマン軍曹が 最後に贈った言葉はこれだ ハートマン「派手に暴れて来い!!」 乗員一同「センバーファイ!!」 【四日目・0時35分太平洋上空・MV-22機内】 【ネイサン・へイル@レジスタンス2】 【状態】健康・キメラウイルス進行停止 【装備】海兵隊装備一式 【道具】支給品一式 【思考】 基本:殺し合いに蹴りをつけたい 0:目指すはスクエ…いや新生鷹の爪団 1:洋ゲーの底力を見せてやる 【マーカス・フェニックス@ギアーズオブウォー2】 【状態】健康 【装備】海兵隊装備一式 【道具】支給品一式 【思考】 基本:スクエ…いや新生鷹の爪殲滅 0:いくぞ野郎ども 1:甘いものが食べたい 【不特定多数のFPSの方々@色んなFPSゲーム】 【状態】意気揚々、健康 【装備】海兵隊装備一式 【道具】支給品一式 【思考】 基本:色んな考え 0:とにかく新生鷹の爪団殲滅
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スーパーヒーロー作戦 turnK 管理人 健朗素材区分 PU 備考